また会いたいと思ってもらえる女性の特徴とは

パパ活において、初デートはうまくいったのに、その後連絡が途絶えてしまう、二度目のお誘いがない…そんな風に悩んでいる女性は多いようです。

相手から連絡が来ない以上、こちらから二度目のデートに誘うべきか、とても悩みますよね。

では、男性から「また会いたい」と思われるには、どうすればよいのでしょうか。

聞き上手・褒め上手

コミュニケーションが上手な女性は聞き上手です。

ただ、相手の話を聞くだけではなく、リアクションが大切となります。

一般的に、男性は会話の中で、女性と比べてあまり同調しません。

ですから、女性から「そうだね」と相槌を打ってもらうと、それだけで認められたと感じて嬉しくなります。

疲れている時やストレスを感じている時ほど認められたいという承認欲求が強まるので、上手に相槌を打って褒めてくれる女性と出会うと「また会いたい」と思うのです。

自慢話を聞くのは苦痛ですが、一通り話せば、満足して自慢話は少なくなっていくものです。「すごいですね」「頭がいいんですね」「さすがですね」という簡単な誉め言葉でも、十分に彼の承認欲求は満足できます。

ミラーリング効果で心地よい雰囲気を出す

ミラーリングとは、無意識のうちに好意を持っている相手と同じ動作をまねる現象のことで、
ミラーリングをすると、親近感や信頼感が生まれます。

たとえば、相手がコーヒーを飲んだら自分も同じタイミングでカップを口にする、相手が身を乗り出して話をしている時、自分も身を乗り出して聞くなど、簡単な行動でOKです。

ただし、不自然になったり、ぎこちなかったりすると、相手は居心地が悪くなるので、あくまでも自然に、さりげなく行いましょう。

友人との食事中などに何度か練習して、不自然に見えないかを確認してから試みたほうが良いですね。

ミラーリング効果がうまくいくと、相手はあなたと一緒にいることが心地よいと感じ、あなたとの間に親近感が生まれます。

ツァイガルニク効果でまた会いたいと思わせる

連続ドラマを見ていると、大体がいい場面で終わりませんか?

ハラハラする場面で終わったり、物語が進展した時に終わるので、続きが気になり、また次が見たくなります。

この現象をツァイガルニク効果と言います。
聞きなれない名前ですので、難しく感じてしまいますね。

人は、やり遂げたことや完成したことよりも、中断されたことの方が気になるものと言われています。

また会いたいと思わせる女性になるためは、この現象をうまく活用するのです。

たとえば、デートの際に、どれだけ盛り上がっていたとしても、あえて早めに切り上げます。
一回のデートで相手を十分に満足させずに、物足りなさを感じさせるのがポイントです。

デートで話が盛り上がっていい雰囲気になっても、「もっと話していたいけど、明日、仕事が早いから今日は帰ります」と早めに帰りましょう。

少しボディタッチなどをしておきながらも、帰るときは爽やかに帰るほうが、ギャップがあって相手の男性は心を翻弄されてしまうかもしれません。

これが効果的に使えれば、相手にとって、連続ドラマのように続きが「気になる」存在になれることでしょう。

まとめ

パパ活でのお付き合いも、恋愛のテクニックを使用することで、効果的に関係を近づけさせることが可能になります。

せっかくのパパからのオファーは、ぜひとも二回目以降に繋げたいもの。

他にもたくさんの恋愛テクニックはあるので、ぜひ自分でもリサーチしてみましょう!