パパ活では、目に見えない男女の攻防戦が繰り広げられています。

女性は少しでも多くのお小遣いが欲しい。

男性は少しでもお小遣いを減らしたい。

こうした希望は口には出せませんが、心に抱いてるものですよね。

女性側はパパ活が副業代わりで生活を支える収入となっている方も多いのです。

安定して稼ぐためにもスムーズにお小遣いの交渉をしたいですよね。

今回は、初回のデートから上手くお小遣いの希望を伝える方法をご紹介いたします。

はじめは希望よりも少しだけ低めに伝えてみる

パパ活での初回のデートは、お互いにお試し感覚で来ることがほとんどです。

相手の人柄や中身を知って、これからどうしていくかという話になるかと思います。

ですが、その際に初っ端から高額なお小遣いを求めてくる女性には、引いてしまう男性がほとんどでしょうね。

初デートではガツガツせずに相手とまず仲良くなりたい旨を伝えましょう。

例えば、本当はお小遣いを八万円欲しいと思っている人は、少し下げて六万円くらいを提示してみるといいかもしれません。

六万円でも高いと感じる男性はいると思います。

しかし、貴女が求めているお小遣いを渡せる男性でなければ、何回もデートをする意味がないですよね。

ただ、ここで注意なのは、好印象を持ってもらおうとお小遣いを本来の希望の半分で伝えてしまうと、毎回デートの度に「少ない」という気持ちが溜まっていきます。

そうするとデート自体を楽しむ余裕がなくなってしまいますよね。

最初のデートでは少し低めに伝えて、男性から「今後なにかやりたいことや目標はあるの？」と聞かれたら、ちゃんと自分が将来何をしたいのかを伝えてください。

男性は頑張っている女性を応援することが大好きなので、パパ活はそのための活動なのだと感じてもらえれば、手渡し分のお小遣いとは別に勉強代やそれにかかる費用をサポートしてくれます。

自分で貯金をしていくよりも男性にまとめて費用を出してもらえた方が、負担もなく手っ取り早く勉強もでき、目標に進めるので、お小遣いだけを貰うよりも大きなメリットだと思います。

お小遣いを低くする分、他で補えるように何かしら目標などをアピールすると、初回のデートでがめつく見えず良い印象を与えられるでしょう。

太パパを作りたいなら焦らずにお小遣いも謙虚に見せよう

男性目線の話をすると、お小遣いを最初から高く言ってくる女性とは長く付き合えるイメージが湧きにくいとの意見があり、好印象を持ってもらいづらいです。

芸能人のように飛びぬけて綺麗だったり、誰もが振り向く長身モデル体型でない限りは、初見で高額のお小遣いを渡すメリットが見えないからでしょう。

女性側は単発の出会いよりも太パパとの定期関係を望んでいる方が多いです。

そのためには男性から特別に気に入ってもらう必要があります。

容姿とは別に、他の女性とは此処が違うという点を見せないといけません。

そこで、お小遣いをあえて謙虚に魅せることが有効になってくるのです。

特別にかわいい子や美人な子は、自分に自信があるのでお小遣いを下げる判断をしません。

でもそんな中、謙虚なお小遣いを提示して、デートを楽しんでいる姿を見たら、男性は貴女が他のパパ活女子とは違うかもしれないと思ってくれる可能性大です。

心を掴んでしまえば男性の財布の紐は緩くなります。

貴女を自分だけのものにしたくて、家を借りてあげたり、バイトをしなくていいようにお小遣いを多めに渡してきたり、自分から定期の話を持ち出してきたりと尽くしたがるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

パパ活では長い期間サポートしてもらえてこそ、恩恵を感じられるものです。

最初のデートでマイナスな印象を与えるよりも、計画的に相手を攻略して惚れこんでもらった方が、後々の稼げる額にかなりの差が出ますよ。