【パパ活経験談】お金に関する価値観のズレについて

生きていく上で必要不可欠なのが「お金」ですよね。

そして、恋愛していく中で気になるのが「お互いの価値観」となります。

お互いに譲れない・許せない部分があると、やがてケンカや別れの原因になることも。

そのため、付き合っている段階、もしくはその前に見定める必要があると言えるでしょう。

金銭感覚が合わない相手と一緒にいることで、感情やその場の雰囲気も変わってしまうようです。

パパ活では、今までの貴女のお金に対する概念が変わる経験ができるかもしれません。

もちろん金銭感覚は人それぞれ

どこで、何に、どのくらいのお金を使うのか。

それは、子供の頃の環境に影響されるのがほとんどだと思います。

裕福な家庭に育った人は、いつも欲しいものを買い与えられていたので、大人になっても、欲しいものは何でもすぐに購入することが多いようです。

反対に、我慢させられてきた経験を持つ人は、大きな買い物をするときは慎重に選び、買う前に下調べを徹底するでしょう。

相反する例ですが、両者共にそれが当たり前と思って生活してきているのです。

過去の経験は、その後の人生においても強い影響力を与えると言えます。

時には恋仲を壊すきっかけにもなる

筆者の経験談ですが、過去に恋愛に発展しそうな男性がおり、その方とお寿司を食べに行ったことがありました。

場所は、某チェーン店よりワンランクお高めなお寿司屋さん。

もちろん、私は奢ってもらおうとは思っていません。

一貫四百円の大トロを頼もうとしたところ、彼から「もっと安いのを食べて」との言葉。

内心「え?」とは思ったのですが、場の雰囲気を壊したくなかったため、そのときは頼みませんでした。

そこから違和感を覚えてはいましたが、とりあえずその日は彼が少し多く支払いをしてくれた記憶があります。

決定的な出来事は、2回目に会ったときに起こりました。

ちょっと足を延ばせば行ける、有名な観光地に出かけたときの話です。

私は事前に下調べをして、例の男性と海を見ながらパンケーキが食べられる場所に行きました。

私はお店で一番人気メニューである二千円のパンケーキを頼んだところ、彼が「高っ」と一言。

その発言により、サーっと自分の気持ちが冷めていくのを感じました。

ちなみに彼は、一番安いパンケーキを選んで、美味しいと喜んで食べていました。

私の感覚では、せっかく羽を伸ばしに来ているし、たまの贅沢と思って美味しいものを食べたいと計画していたのですが、何とも虚しい旅に終わってしまったのです。

それから彼とは連絡の回数も減り、会うこともなくなりました。

これは、使う額の大小ではなく、使いどころに対しての感覚の不一致です。

金銭感覚というと、お互いの所得や育ちも関係があるかもしれません。

しかし実際は、何にいくらまで出していいかという感覚が「価値観」なのではないでしょうか。

まとめ

こうしたお金に関する価値観のズレは、同年代がお相手のときにありがちなのは否定できません。

パパ活をしていると、このような金銭感覚のズレはあまりないと言えます。

経済的に余裕のあるパパは、貴女のこれまでの感覚を良い意味で覆すような、貴重な体験をたくさんさせてくれるでしょう。

思いっきり贅沢をできるのがパパ活の醍醐味です。

素敵な思い出をたくさんプレゼントしてくれる男性に出会いたいのであれば、ぜひ交際クラブへのご登録を考えてみてくださいね。